
持田 尚亮さん(Naoaki Mochida)
クオンタムファブリック株式会社(Quantum Fabric Inc.)
高校1年生の持田 尚亮さんは、インターナショナルスクールで学びながら、企業で研究者として活躍しています。また、小学生にプログラミングを教える先生としても活動していて、やさしい話し方で、子どもたちの「やってみたい」を大切に育ててくれています。
AIだって間違える!ならば…
持田さんがコンピュータに興味を持ったきっかけは、宿題でAIを使ったことでした。
ChatGPTに聞くと答えがすぐ出て便利。
でも、AIの答えには間違いもあると気づき「ならばAIが出してきた答えの間違いを探してみよう」と思いました。
そして、AIの間違いを探すためのプログラムを自分で作るために学びを深めていきました。
今、一番力を入れているのは「量子」の学びです。
量子は、とても小さな世界の不思議を扱う考え方で、未来のコンピュータや通信にも繋がると言われています。
量子との出会いは「量子の塾」でした。
お兄さんの影響も有り、「なんで?どうして?」を自分で考えるおもしろさに惹かれていったそうです。

持田さんは学びを続けながら自身の研究をまとめ、アメリカの学生と共同で、発表しています。
これからの目標はアメリカの大学に進学すること。
でも、進む分野は量子に限らず、そのとき一番わくわくする道を選びたいと言っています。
「まず触ってみよう」
自分の手で試し、確かめながら前へ進む持田さんは、未来のエンジニアの姿そのものです。
