子供の科学2021年2月号

子供こども科学かがく2021年2月号では、量子りょうしコンピューター開発かいはつる日本IBMの研究者けんきゅうしゃの方々に取材しゅざいし、量子コンピューターの基本きほん最新さいしんマシンIBM Quantumのことを小学生~中学生でもたのしく読めるよう解説かいせつしています。

量子コンピューターといえば、「0と1の両方りょうほう同時どうじに持つ量子ビット」「重ね合わせ」「もつれ」といった、専門的せんもんてき用語ようごおお登場とうじょうする分野ぶんやです。この本では、これらの概念がいねんしたしみやすいイラストやたとえばなしを用いて、理解りかいできるよう工夫くふうされています。

「量子ってそもそも何?」「普通のコンピューターとどうちがうの?」といった子どもたちがいだきやすい疑問にも丁寧ていねいこたえており、未来のコンピューターがどんなものか、学べる構成になっています。

これから初めて量子コンピューターに触れる子どもにも、すでに少し興味きょうみを持ち始めている子にもぴったりの入門記事です。未来の技術にワクワクしながら学べるので、ぜひ手に取ってみることをおすすめします。

【誠文堂新光社 700円(税別)】